NEWS DETAIL住宅ローンの銀行のキャンペーン金利がすごい?! 大阪注文住宅Plus C Homeの住宅資金計画
住宅ローンの銀行のキャンペーン金利がすごい?! 大阪注文住宅Plus C Homeの住宅資金計画
こんにちは(*^_^*)
遅めの紅葉が始まり、色とりどりの景色になってきましたね,゜.:。+゜
今回は『銀行の金利キャンペーンがすごい!!』です。
住宅ローン商品はとてもたくさんあり複雑になってきています。
各銀行がそれぞれの視点から色々な商品を発表していますので日本全国でその種類は4000以上あると言われています。
そこで各銀行の『住宅ローンキャンペーン』を見極めるための基礎知識をお話したいと思います。
『〇月中にお申し込みして頂くと店頭金利から〇%優遇!』と言ったキャッチコピーを見かけます。
このキャンペーン金利の数字に驚かれる方も少なくないと思います。
以前は、どこで借りてもほぼ同じようなものでしたが、ここ数年で、銀行の住宅ローンに対する考え方は大きく変化しています。
いい内容のお客様を何とか取り込むために色々なキャンペーンと言って期間や対象者限定といった条件付きで、ローン金利がほぼ毎月見直しされています。
では、店頭金利とキャンペーン金利の違いとは?
各金融機関は市場金利をベースに住宅ローンの基準金利を設定しています。これが『店頭金利』です。毎月1日に発表されます。
この『店頭金利』から〇%優遇する金利がキャンペーン金利になります。
このキャンペーンには、当初期間優遇タイプや借りている全期間の金利優遇はもちろんの事、三大疾病保証やそれ以上の保証を各銀行は用意しています。
このキャンペーン金利を住んでいる地域で条件のいい銀行を調べるサイトがあります。
Sumai-web.TV と言うサイトで調べてみてください!
ご自身のエリアでどこの銀行が有利か分かります。
それを参考に見ていただければ良いと思います。
ただ、キャンペーン金利を利用するには条件を各銀行が出してきますのでその条件に当てはまるかを確認する必要があります。
その項目でよく出てくるのが
『勤続年数〇年以上』『給与振り込みの口座開設』『クレジットカード作成』などを要求されます。
このような要求はパンフレットの小さな文字で書かれているのでご注意ください。
また、表には出てきませんが、どの銀行もと言う訳にはいきませんが、交渉次第では、表面上のキャンペーン金利よりプラスアルファ―をしてくれるケースもあります。
実際当社で斡旋している住宅ローンの適用金利はキャンペーン金利以上の条件を頂いているケースもあります。
例えば、借入3,000万円で期間35年の場合、金利差が0.1%違うだけで返済総額は613,000円 金利差が0.2%では、1,227,000円です。
わずかな金利差で大きな違いが出てきますので、納得のいく住宅ローンを獲得していきましょう!
あなたの一番の資金計画が見つかりますように,゜.:。+゜