コンセプト

CONCEPTお客さまの想いと、安心の暮らしを実現する家づくり

家族の健康はなにものにもかえがたい!!病気になる家から健康になる【やさしい家】へ。アレルギー・アトピーが改善する家が『免疫住宅』です。

免疫住宅はお部屋の中を、自然の森の中の環境に近づけてくれる技術です。

免疫住宅について
FFC免疫住宅にするとこんなメリットがあります。

1. カビの抑制でアレルギー体質が改善させられる。

アレルギーの原因として悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)やカビの増殖を抑制してくれます。

1. カビの抑制でアレルギー体質が改善させられる。

福岡大学医学部 微生物・免疫学教室

2. お肌がきれいにアトピーも改善

FFC技術を施した木片にマウスやヒトの角質細胞を1cm離したところにガラスのシャーレ―上に置いておくと皮膚が活性化され肌が生まれ変われ健康に保たれる可能性が大きいと考えられます。これから考えられる事は、FFC技術を施した床材にジュウタン等を敷いたとしても、居住者には効果があると考えられます。

ヒトの培養角質細胞に対するFFC®木片(杉)効果

【実験:千華大学放射線医学総合研究所】

加工後3週間

※症状改善には個人差があります。

3. 室内のマイナスイオンがふえる

マイナスイオンが増えると目に見えない空気中の浮遊物のカビの胞子やバクテリアを消滅させてくれます。
マイナスイオンは滝つぼや渓流、海岸、雨上がりの森に多いことからも分かるように、水分子が激しくぶつかってはじける時に発生し、プラスに帯電したカビの胞子やバクテリアと結びついて床に落ちます。それを掃除することで楽に取り除けます。

3. 室内のマイナスイオンがふえる

【実験:琉球大学工学部 環境建築学科共同研究】

4. 善玉常在菌を増加、悪玉菌を減少してくれる。

一般的に使用されているフローリングで行った実験となります。
FFC免疫加工されたフローリングの上では、緑膿菌10万個を散布したにも関わらず、24時間後10個以下に消滅しています。FFC未活用フローリングは同じ条件で10万個が590万個に増殖しています。

4. 善玉常在菌を増加、悪玉菌を減少してくれる。

【実験:福岡大学医学部免疫学微生物教室・福岡大学医学部(黒岩教授)】

住宅業界は『バイ菌はやっつけろ』と抗菌加工による家づくりが、行われています。また、お客様もそのように考えている人が多いと思います。
そのため私達の皮膚を守る善玉常在菌まで減少させて、かえって悪玉菌を必要以上に増殖させてしまっています。 そうなると家庭内の空気環境は悪化する一方です。そうやって免疫力まで低下させて病気体質になってしまっています。
『きれい好き』が裏目に出て、暮らしの環境を清潔にすればするほど、アレルギーや喘息などがふえるのは皮肉なことです

体を守る善玉菌 体に害のある悪玉菌

FFC免疫加工した建材を使用することでこれらの心配を取り除くことができる技術です。

私達が生涯で体に取り込む物質の、重量比のデーターです。

ヒトが生涯で摂取するものの重量比

新築住宅に入ると特有のにおいがしますが、その匂いは化学物質の臭いと考えていいです。
生涯に体に入れるすべての物質(食べ物・飲料物など)の56%は、自宅の呼吸によって吸う室内の空気です。 食べ物や水は消化器系を通って体内に取り込まれるのでそれぞれの器官で色々な働きをして、有害な物がスムーズに入らないようになっています。例えば、胃の場合は強酸ですから、ほとんどの物質や細菌は溶かされてバラバラにされます。
化学物質はなかなか分解されませんが、腸や肝臓でその多くは解毒され、さらに小便や大便の排泄を通して、かなりのものが体外に排出されます。

 

いちばん困るのは空気です。
呼吸や皮膚を通して入ってきた科学物質は解毒できないです。
鼻から入ってきた空気は、咽喉の粘膜で多少のバイ菌や化学物質を付着させますが、あとは気道を通って肺に取込まれてしまいます。つまり呼吸器系は、消化器系に比べて格段に防御機能が乏しいと言えます。
肺に取り込まれた化学物質は、血液やリンパ液に入り、体中にまわってしまいます。その影響は、全身におよび、脳にも影響されます。
その空気を整えてくれるのがFFC免疫住宅です。

たくましい家づくりを目指して

たくましい家づくりを目指して

家族の笑顔がいっぱいで幸せに暮らせる家、本当にいい家であるためには、断熱性や耐震性、制震性などの器の性能を高めることで、そこから生まれる飽きのこないデザイン性の高い家づくりが必要だと私は考えます。家はどこの会社でもできます。
でも私たちは家だけをつくっているわけではありません。私たちは、「家づくりを通して、家族の幸せをつくります」どれだけ幸せに住み続けて頂けるかを大切に考え、お客様に本当に必要な家を提供することを熱心に取り組みます。

耐震・制震システム「GVA(ジーバ)」

耐震・制震システム「GVA(ジーバ)」

鶴見区横堤の「プラスCホーム」には、阪神淡路大震災の復興作業を行ってきた経験があります。「家は命を守るモノ」という気持ちが強く、いかにご家族が安心・安全に暮らせるかを常に考えています。

当社では、耐震・制震性に優れた地震エネルギーを吸収できる制震システム「GVA(ジーバ)」を取り扱っています。「GVA(ジーバ)」は、住宅金物メーカーや建築構造設計室など、信頼ある企業が協力して製作しています。加工実績も4万棟と業界トップクラスを誇り、地震性能保証20年という安心サポートも付いていますので安心です。

液状化対策について

液状化対策について

耐震を考える際には、建物の構造だけでなく土地の液状化についても考える必要があります。当社では、人と環境に優しい地盤改良工事「エコジオ工法」をご提供しています。自然石を材料とすることで、地中に六価クロムなどの人工物を残さないので、環境・健康面でも安心できます。

断熱材について

断熱材について

当社では、王子製袋の断熱材「セルローズファイバー」を取り入れております。セルローズファイバーは、天然木質繊維を原料とした細かい繊維で形成された断熱材で、高い断熱性、撥水性、耐火性、吸音性を備えています。また、木質繊維の持っている吸放質性により、結露やカビを防げます。

家づくりは思い出づくり

家づくりは思い出づくり

家づくりは人生において、大イベントです。だからこそ、楽しみながらつくっていきたいと考えています。プラスCホームの家づくりはお客様と一緒に楽しく思い出をつくりながら進めていきます。話し合い、一緒に考え、悩み、家族の未来を思い描きながらつくっていく経験はきっと一生忘れられない記憶になると思います。

私たちのプランニングでは、ただ家をつくるのではなく、「暮らし」、「家族の幸せ」、「思い出」をつくっています。いつまでも色あせることのない輝き、時を経るからこそ思い出される記憶づくりがプラスCホームの家づくりです。

社長が初めて語る「自分歴史」