NEWS DETAILすまいの給付金を再確認しよう! 大阪注文住宅Plus C Homeの住宅資金計画
すまいの給付金を再確認しよう!大阪注文住宅Plus C Homeの住宅資金計画
こんにちは(。・ω・。)
連休が続く月ですね♪
気候も良くてなにをするにもワクワクしますね♪
今回は『すまい給付金を再確認しよう!』です(o^^o)
住まい給付金とは、消費税引き上げ後に住宅を取得する方の負担を軽減するためのに国が現金を給付してくれます。
住宅の消費が落ち込まないように導入された制度です。
いくらもらえるかですが、以前の消費税が5%→8%になった時は最大で30万円だったのが今回は、消費税が10%になると最大50万円となります。
50万円がまるまる全員に給付されるわけではありません。
所得によって給付金額が変わってきます。
・450万円以下の場合・・・・・・・50万円
・450万円超525万円以下の場合・・40万円
・525万円超600万円以下の場合・・30万円
・600万円超675万円以下の場合・・20万円
・675万円超775万円以下の場合・・10万円
775万円を超える人は税金をたくさん納めていますが1円も支給されません。
難しいとこですね...
この所得ですが、住民税所得割から算出されます。
給料や個人事業などの収入から必要経費を差し引いたものになります。
所得控除額として、基礎控除33万円、扶養している16歳以下の親族一人に付き扶養控除が33万円~45万円、社会保険料や生命保険料、医療費控除などの合計があります。
ですので、住民税所得割とは、
(前年の所得額 - 所得控除額) × 10% - 税額控除額
となりますので、給与の総支給額ではありませんのでチェックしてみてください。
新築で住宅ローンを利用された方の必要書類は、新しい家へ転居後の住民票の原本、建物の不動産登記事項証明書の原本、個人の住民税の課税証明書の原本、工事請負契約書または、
不動産売買契約書コピー、住宅ローンの金銭消費貸借契約書コピー、振込先の口座が確認できる書類のコピー、住宅瑕疵担保責任保険の証明書コピーなどが必要です。
詳しくは、ネットですまい給付金と検索すると国土交通省の『すまい給付金』を見つけられますのでそちらをご覧ください。
そちらを見ていただいたついでに『いくら給付金がもらえるか計算する』というタグがありますのでそれをクリックしていただくと簡単な打ち込みでいくらもらえるかのシュミレーションをしてくれます。
その場で給付金を表示してくれます。
その続きに住宅ローン控除についても算出してくれるコーナーがありますのでそれもついでに試してみてください。
途中に、年利(固定)の欄がありますが、変動の方は変動金利を打ち込んで結果を見てください。
どちらも参考値として考えて頂ければと思います。
少しでも得しちゃいましょう(*^O^*)