住宅ローンのフラット35を知って得しょう　大阪注文住宅Plus C Homeの住宅資金計画｜お役立ち情報｜新着情報｜鶴見区横堤の工務店 プラスCホーム株式会社

こんにちは(^○^)

心地良い小春日和についついうたた寝してしまう陽気となりました_(_^_)_

今回は『フラット35について。』です♪

フラット35はよく聞く言葉だと思います。

そんなフラット35を聞くけど、詳しくは...と思っている方もいてると思います。

なので！ちょこっとお話したいと思います(o^^o)

フラット３５には、フラット３５Sと言う商品もありますがここでは簡単にフラット３５についてお話します。

フラット35の審査金利ですが、基本的には申込月の適用金利をそのまま使います。

令和元年9月現在では、融資率が９０％以下の場合1.110％（ファミリーライフより）　９０％以上の場合1.550％と金利が変わる仕組みになっています。

たとえば、3000万円の物件だと2700万円未満の融資申し込みまでなら金利が1.110％、2700万円以上の融資申し込みなら1.550％とまります。

そこで年収400万円のひとが、審査金利が1.110％の場合4,060万円、1.550％の場合3,645万円が借り入れ上限額となります。民間銀行の場合は年収400万円で3,780万円となります。

年収400万円の方は35％まで銀行からの借り入れがOKとされています。

それをふまえての、おおまかな計算です。

住宅ローンのシュミレーションはネットからでも簡単にできます♪

フラット３５は審査金利が低い分、借入限度額が大きくなってきます。

一般的に、審査が厳しい順に、ネット銀行、メガバンク、地銀、信金、フラット35と今のところはなっているように思います。ただ、この順番も私達が俗語で『おなかが減っている』というのですが、住宅ローンの貸し出しを積極的に実施したい時期が各社の方針で変わってきますのでこの順番も変わっていきます。

会社員と自営業者さんの借り入れについては、比較的同じ属性と捉えてもらえる方なのですが

自営業者さんの場合の審査に必要な書類は年収証明だけではなく、会社の決算書３期分が必要です。年収はクリアーしていても、会社の決算書の内容をかなり重要視します。また、自己資金はある程度（2割）必要と考えて頂いた方がいいと思います。

カードローンについてですが、皆さんも何枚かのキャッシング機能つきのカードを持っているとおもいますが、将来住宅の購入を考えているのであれば、あまり利用しない方が良いと思います。私達が思っている以上にカードローンについては厳しくチェックされます。それが銀行のカードであってもです！なんかおかしいですけどね！

　では、本日のまとめとして

自営業者さんは、ご自身の主要銀行に住宅ローンを相談されるかフラット３５に申し込むことが住宅ローンの融資獲得の早道だと考えます。

資金計画の豆知識として

あたまの引き出しにいれておいてください,゜.:。+゜

一覧に戻る